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    • 2019.09.04 Wednesday
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    個人保証を廃止すべきだ!!

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      JUGEMテーマ:行政書士
      H27/05/22

      個人保証を廃止すべきだ!!
       
       
      信用保証協会の保証付き融資については政令によって個人保証を廃止すべきです。
       

      銀行からみれば、信用保証協会の保証付きですから、万一延滞になっても保証協会から100%代位弁済してもらいます。保証協会も国の中小企業信用保険協会に再保険をかけていますから、ここから補てんしてもらえます。
       
      ただ有担保の場合70%、無担保の場合80%が補てんしてもらえません。
      その為、信用保証協会は残りの部分を取り立てなくてはならないため、個人保証廃止に反対しています。国と地方公共団体によって100%補てんしたらいいのです。

       
      国民金融公庫も(現在は日本政策金融公庫といっていますが)個人保証を廃止すべきです。
      個人保証がなくても、借りられる金だから、何が何でも返そう、返せばまた借りられるという信頼が芽生えてきます。

      以前、仕事上、国民生活金融公庫に融資の申込手続きを代理した場合がありました。色々な書類(税務申告書、決算書、領収書、通帳、総勘定元帳、試算表等)を揃えてもらって説明しました。敢て説明させた挙句、担当官がこう私や企業の社長に向かって言いました。


      「おたくは前回の融資の時返済が13回返済期限後に支払われていて、返済されてますので今回は無理なのでお断りさせてもらいます」

      「なら申し込みの時にコンピュータでわかっているのなら履歴が遅れ気味なので難しいと言って下さいよ。そういえばわざわざ来所する時間と手間と費用をかけなくてすんだでしょう」


      とケンカになりました。
      国民生活金融公庫も上から目線でものを見るきらいがあります。
       
       
      個人保証を廃止すれば、こんな光景も目にすることもなくなるでしょう。
      政府系の金融機関が個人保証をやめると借入の申込みが増え、個人保証をやめた銀行が発展します。その自由競争こそ金融自由化といえます。
      是非個人保証を廃止すべきです。



       
       

       

      経済格差が教育格差につながる問題について考えてみましょう

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        JUGEMテーマ:教育
        H27/05/22

        経済的な格差問題が受けられる教育の差・将来の収入の差に
        つながる問題について考えてみましょう

         

        目次

        ・教育にどのくらいのお金がかかるか?

        ・進学先によって就ける仕事・賃金が変わってくる
        ・親世代の格差を考える 

        ・収入による教育格差を乗り越えるためには

        ・親と子で、学習をどう考えるか

        続きを読む >>

        H27/5/15 弁護士保険でまとまるものもまとまらず…

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          H27/5/15   

          弁護士保険でまとまるものもまとまらず…

          ■交通事故のせいで人生が狂った老夫婦

          こんな人生に誰がした!!

           市内で追突された交通事故の被害者となった夫婦が相手方の自賠の保険会社を相手に保険金の請求をしましたが、これが保険金支払いでは不評のA社でした。

           やはり治癒しないと保険金の仮払いもできないとの一点張りです。

           たかが追突事故なので重傷にならないからと油断していると体の障害部位が脊椎でした。日増しに悪くなり、追突事故から3ヶ月もすると、本人は杖をついて歩くのも自助できないありさまで、追突事故の恐ろしさを目の当たりにしました。

           本人は「私が何か悪いことをしたのでしょうか
           事故でこんな身体になって私は死にたい、お父さんのもとに行きたい」と涙を流していました。

           許せないのは事故を起こした当人と保険会社及び担当者です。

           この病状の悪化を見に来るわけでなく、ただ治癒するまでは支払えないとの一点張り。いつ治癒できる状態と言えるのかかえって悪くなり入院しなければならない状態になっているのに残された家族は最愛の妻の介助に身も心も疲れ、経済的にも保証のない状態に陥っています。事故の為に夫婦とも職場を失って経済的に苦しんでいます。

          なのに担当者は知っても知らぬふり。

           本人や本人の会社や保険会社あてに保険金の支払い命令を出しても本人は知らんぷり。

           会社や保険会社はこれはややこしくなると判断してか保険会社の弁護士にあわてて事故の委任をする有様です。

           あげくは「弁護士に任せましたので私どもは関係ありません」いけしゃあしゃあと会社や保険会社の担当者は口をぬぐうばかり。
           あきれた最低の人間どもです。

           被害者は不慮の事故の為に毎日病院通いをし、なお病状は悪化する一方です。事故の責任を加害者本人も会社も保険会社とその担当者も取ろうとしない。あげくのはては弁護士にまかせましたのでなんてこんなことが通るなんて許せない。

           弁護士も弁護士です。

           おそらく今は入院をして容体は悪くなる一方で、本人は毎日涙していると思うとやりきれません。

           こんなことが今現実にこの広島の地で起こっています。

           あなたや家族にもしこのようなことが起きたら、どう対処しますか?

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